北海道の方言で暖まろう

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このサイトについて北海道に住んで8年になる埼玉県出身の看護師です。東京で知り合った私の旦那が北海道出身だったため、親の介護を機にUターンして北海道に移住してきたのです。私は札幌の総合病院にわりと簡単に転職ができました。今は小さな子供が二人いますが、休みの日毎にドライブやキャンプで北海道の自然を満喫しています。最初は移住に躊躇していた私ですが、北海道に来てよかったと思っています。この気持ちを北海道に憧れている皆さんに伝えたいと思います。

ほっこり♪北海道の方言

ほっこり♪北海道の方言

魅力がいっぱい!北海道

北海道は言葉はわりと標準語に近く、アクセントもイントネーションも平坦で方言はほとんどないと思われがちですが、実は意外と方言が多いのです。有名なところでは冬の寒さを表現する「しばれる」という言葉があります。寒さで身体が縮こまって、縛られるような感じだ、というところから来ているという説もありますが、全国的に有名な北海道の方言であることは間違いありません。ほかにも代表的な方言をご紹介していきます。

形容詞や副詞の方言

程度や様子を表す表現として、北海道民の会話の中に普通に出てくることがあります。
「なまら」
→「とても」という意味で副詞的に使われています。
「なんも」
→「全然ない」とか「大丈夫」という意味で使われます。
「わや」
→「無茶だ」「めちゃくちゃだ」「だめだ」という意味で使われていますが、もともとは関西の方言です。
「めんこい」
→「かわいい」という意味で使われています。

動作を表す方言

北海道民は以下のいくつかの方言を標準語だと思って、ごく自然に使っています。
「(ごみを)投げる」
→北海道民は(ごみを)捨てることを、ごく普通に「投げる」といいます。「ゴミを投げて」とナチュラルに使いますので、言われた本州人が、野球のボールのようにゴミを放り投げるという事例もときどき発生するようです。
「(手袋を)はく」
→手袋をはめることを「はく」と言います。手袋をはくと言うと靴下や靴を履くことを連想してしまうので、本州の人からみると不思議な言葉に感じるようです。
「うるかす」
→米などを水にひたすことを「うるかす」と言います。北海道の家庭ではごく普通に使われていますので、標準語と思っている人がいるかもしれません。
「ばくる」
→交換するという意味で使われます。仲買人の博労から派生したとも言われています。
「~しょ」「~だわ」「~だべさ」
→「~です」「~だ」等の語尾の方言で、会話の中に自然でてきます。

名詞などの方言

北海道ならではの名詞も方言とは知らずに使われています。
「観楓(かんぷう)会」
→紅葉の季節に会社行事として慰安旅行に行くことを観楓会と呼んでいます。「楓を観る会」とは風情がありますが、実際に楓を観ることはありません。ひたすら屋内で宴会をします。
「炊事遠足」
→学校などの行事で、遠足に行った先で火を熾してジンギスカンやカレーなどを作って食べます。
「生寿司」
→握り寿司のことで、海苔巻きや稲荷寿司に対して生魚を使った寿司なので、生寿司と呼んでいるようです。
「角食」
→食パンのこと。四角いパンなので、こう呼ぶのかもしれません。

ほかにもたくさん北海道ならでは方言がありますから、生活する中で探してみるのも面白いかもしれません。