自然と触れあって新たな北海道を発見しよう!

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北海道は自然がいっぱい!

北海道は自然がいっぱい!

魅力がいっぱい!北海道

北海道には、みなさんご存じのように自然がいっぱいです。その自然の中で過ごしたくて北海道に移住してくる人もたくさんいます。広大な大地があって、それを取り囲む海があって、その中には人間の手が触れられていない場所もたくさんあります。例えば山ならば、春から秋にかけての雪のない時期には、近くの山に入ると山菜やキノコを採ることができますし、登山やハイキングが楽しめます。温泉も多いので、山の中の秘湯巡りも楽しめますね。海ならば、地元の民宿に泊まって、アワビ取りやウニを捕ったりする体験ができたり、釣り船に乗って北の魚を釣り上げることもできます。北海道各地にオートキャンプ場が整備されていますので、キャンプをしながら自然にふれあうことが出来ます。ほかにもたくさんの自然の中での体験ができますが、ここではラフティングとワカサギ釣りについてご紹介します。

ラフティング

ラフティングはゴムボートで川を下るアクティビティーです。北海道では川が多いので各所でラフティングが行われていますが、ここではニセコの春ラフティングをご紹介します。ニセコでは尻別川を12km下るラフティングが有名で、いくつかの会社がそのレジャーを提供しています。春から雪が降る前まで開業していますが、春のラフティングが北海道の自然を満喫できます。というのも、春は雪解けで川が増水しているため、川のところどころある急流や小さな滝のような段差が、夏や秋とはまったく違う様相を見せてくれるからです。10人くらいは乗れる大きなゴムボートにライフジャケットとヘルメットを身につけて、各自オールを握って乗り込みます。もちろんベテランガイドも同乗して、まずはオールの使い方から簡単な講習が始まります。川に落ちたときの姿勢や救助の仕方など、一通り教わってから川へ漕ぎ出します。そこから先は自ら体験するしかありません。

ワカサギ釣り

ワカサギ釣りは日本各地で行われていますが、北海道のワカサギ釣りは天候によっては、自然との闘いになりますので、しっかり装備をして立ち向かわなければいけません。北海道内でもワカサギ釣りポイントはいくつかありますが、道東の網走湖のワカサギ釣りをご紹介します。網走湖は流氷で有名なオホーツク海のすぐ内側にある湖で、海と近いですが淡水湖になります。真冬の2月には1メートル近い氷が張り詰めますので、その上を歩いて、ワカサギのいそうなポイントを探します(といっても氷の上からはまったくわかりませんが)。ポイントを決めたら、テントを張り氷に穴を開けて釣りの開始です。いくらテントがあっても、真冬のオホーツクの風が吹いていますから寒い寒い。でも、そんな中でワカサギの当たりがあると、もう寒さを忘れて釣りに夢中になります。釣り上げたら、もちろんその場で天ぷらにして食べます。寒さを忘れて自然に溶け込む瞬間です。

北海道での生活の醍醐味はこの自然にあるといっても過言ではありません。ぜひ皆さん北海道転職を成功させ北海道を満喫してくださいね。

このサイトについて

このサイトについて北海道に住んで8年になる埼玉県出身の看護師です。東京で知り合った私の旦那が北海道出身だったため、親の介護を機にUターンして北海道に移住してきたのです。私は札幌の総合病院にわりと簡単に転職ができました。今は小さな子供が二人いますが、休みの日毎にドライブやキャンプで北海道の自然を満喫しています。最初は移住に躊躇していた私ですが、北海道に来てよかったと思っています。この気持ちを北海道に憧れている皆さんに伝えたいと思います。